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マーダーミステリー「-NO AIR LEFT-」が「第4回 新作マーダーミステリー大賞」で大賞を受賞しました

AporiQ.が制作したマーダーミステリー「-NO AIR LEFT-」が、「第4回 新作マーダーミステリー大賞」において大賞を受賞しました。受賞作は、2026年5月23日に開催された「ゲームマーケット2026春」の会場で発表されました。
本コンテストは、グループSNE/cosaic、ディアシュピール、ミステリアス・トレジャー、ラビットホールが運営する、新作マーダーミステリーの公募です。第1回以来となる大賞は今回2作品が選ばれ、そのうちのひとつとして「-NO AIR LEFT-」を選んでいただきました。
「-NO AIR LEFT-」について
酸素が少しずつ減っていく宇宙船を舞台にした、SFのマーダーミステリーです。プレイヤーは船内の地図を囲み、どこを調べるかを全員の多数決で決めながら捜査を進めます。残り時間は行動ごとに削られ、調べたい場所をすべて回ることはできません。それぞれが秘密を抱えるなかで、「どこへ行くか」という選択そのものが、信頼と疑いを生む仕掛けになっています。
審査員の講評より(要約)
公式サイトで公開された審査員の講評では、主に次のような点を評価していただきました。
- 酸素が減っていく状況設定と、時間の経過を行動ポイントで管理する仕組みがよく噛み合い、臨場感を生んでいること
- 行き先を多数決で決める仕組みが、選択と葛藤を生み、他のプレイヤーを信じるか疑うかの材料にもなっていること
- 「選べなかったルートへの未練」まで含めて体験になり、遊んだあとに強く印象に残ること
- ゲームとしての面白さを前面に押し出した独創的な構成と、作り込まれたボードのデザイン
一方で、専門用語の説明や得点の配分、全体の目標とエンディングのつながり、推理の納得感など、より良くできる点についても具体的なご指摘をいただきました。いただいた講評をもとに、作品をさらに磨き込んでまいります。
- 第4回新作マーダーミステリー大賞|結果発表・講評公式ページ(ディアシュピール)
今後について
本コンテストの受賞作は、運営団体との編集・調整を経て、パッケージ作品または公演作品として製品化されることになっています。展開が決まり次第、このニュース欄でお知らせいたします。
ご支援・ご声援をくださった皆さま、テストプレイにご協力くださった皆さま、本作に関わってくださったすべての方々に、心より御礼申し上げます。